【訂正】シュプール第51号
皆様のお手元にシュプール最新号が届いる時期だと思われます。
シュプール第51号内にて訂正がございますのでお知らせ致します。
●21ページ。右の下から10行目と6行目
【誤】m/s2
【正】m/s²
●22ページ 左上から3行目
【誤】α=v2/r
【正】α=v²/r
上記箇所が原稿と異なる表記となっておりました事をここに訂正してお詫び申し上げます。
皆様のお手元にシュプール最新号が届いる時期だと思われます。
シュプール第51号内にて訂正がございますのでお知らせ致します。
●21ページ。右の下から10行目と6行目
【誤】m/s2
【正】m/s²
●22ページ 左上から3行目
【誤】α=v2/r
【正】α=v²/r
上記箇所が原稿と異なる表記となっておりました事をここに訂正してお詫び申し上げます。
北海道内も各地で冷たい雨が振り始め、いよいよスノーシーズンの足音が聞こえ始めました。
加盟団体の皆様におかれましては準備など忙しい日々をお過ごしの事と思われます。
今シーズンのスキー指導者検定は準指導員北(比布)・南(ルスツ)両会場が2/16~17日。指導員検定会は2/23~25日に朝里川温泉スキー場で実施となります。
上記に関しまして、SAJ及び道連HPに指導員検定に関する要項とハンドブックが掲示されておりますので、ここに纏めました、ご活用下さい。
【受験者ハンドブック 動画】
SAJ教育本部 受検者ハンドブック(スキー編) – YouTube
例年より1週間ほど早い準指検定会となる予定です、1人でも多くのスキー指導者が誕生出来る様に、
各地区の皆様に置かれましては、ご協力とご尽力の程を切にお願い申し上げます。
8月20日に札幌市のホテルノースシティにて今年度の定例代議員会が開かれました。
全道各地から委任状を含めて31人の代議員が出席。
報告事項、審議事項などを議案書に従って審議。
開始に先立って、8月11日に御逝去された坂井和夫名誉顧問をはじめとする物故会員への黙祷。
開催に当たっての三浦光男会長の挨拶
「コロナ禍で三年続けて事業の実施が困難を極めましたが、ようやく3月に春スキーの集いを4年ぶりに開催。また、夏の集いも7月に札幌で開催できました。コロナ感染防止の観点から集団的な行動よりも個人での行動が増えて一堂に集まり何かを行うということが減少し、会の在り方も問われるようになってきました、昨年は70周年の節目を迎えましたが、今後は事業を遂行するために何が必要か考え、そのために会員相互の連携を密にして行きたい」と冒頭の挨拶。(抜粋)
来賓は佐藤秀志SAH教育本部長
「日頃より北海道スキー連盟への運営及び各種事業に対してご協力を頂きありがとうございます、また全日本ジュニア大会においてもご協賛をいただき重ねて感謝いたします。7月に道連の教育本部会議も行いまして、4年ぶりに原則宿泊を伴っての実施し懇親会も行いました、色々と考えることもありましたが、実施して良かったと感じています。そして現在は、来年の技術選の成功を目指して取り組んでいるところでありますが、大会には皆様のご協力をお願いしたいと考えております。」(抜粋)
白石指導員会水谷代表が議長の席に付き議事進行。
報告事項として日本スキー指導者協会報告など。
審議事項は
第一号 事業報告
第二号 会計書類の件
第三~九号 2024年事業計画案など
第十号 理事改選について
など10項目を全会一致にて可決しました。
「集い」の担当は道南ブロック、夏は函館、春は現在調整中。
積年の念願叶っての開催となる函館の手坂会長より実施に向けての挨拶。
「2019年度から計画しておりましたがコロナの影響で実施の機会が延び、ようやく次は函館だろうと思っておりました、日程も6月22日で決めており、場所は函館。全道各地から皆さんが集まる事を想定して準備しております。よろしくお願いします」(抜粋)
という予定です、会員皆様の参集を今からお待ちしております。
代議員会の終了後に場所を移して会長会議を開く。
各地区の近況報告や抱える課題など情報の交換を。
指導者の高齢化や減少、シクミネットのあれこれ、地域との関わり方、嬉しいこと、そして近況。
広い北海道内のスキー指導者の代表が集まって、フランクに話して親睦を重ねる。
現場で頑張る先生たちの声が交差する、道指導者協会ならでは。
スキー指導者同士の地区を越えた繋がりが再認識できました。
8月19日午後2時より、札幌市ホテルノースシティにおいて
今年度1回目となる理事会が開催されました。
定例代議員会を前に理事会にて議案の確認など。
受付の様子。
懇親会から。
希望者にて行った懇親会、久々の膝を突き合わせて話題の応酬。
来年の「集い」は6月に道南地区担当にて、会場は函館市内を予定しております。
担当地区を代表されて、手坂函館スキー指導員会会長がひとこと。
懇親会の最後は岡島副会長の発声でシーハイル。
エイエイオーとならない正しいシーハイルの方法を伝授。
ようやくコロナの影響から脱却し始めた世の中、
スキー界隈もぐっと盛り上がることに期待。
7月29日・30日にルスツリゾートホテル&コンベンションを会場に道連の教育本部会議並びに夏季研修会が実施されました。
当協会加盟団体からも三浦会長をはじめ大勢の先生たちが参加しております。
29日は新年度に向けての体制づくりや組織計画、そして事業に関することなどの確認。
併せて全日本スキー技術選を4連覇した武田竜選手への祝賀と谷口加森観光常務取締役への慰労を行いました。
30日、まずは全日本技術選についての報告があり、61回と62回と次回から2年続けてはルスツを会場に開催が決定しており実行委員会の説明や今後のスケジュールに関する話題など。
そして、大会の成功に向けては教育本部全体の団結が必要である事が強調されております。
道連教育本部協力団体の当会も盛会を願い、大会への力添えの声が聞こえた場合は、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
研修は「インタースキー2023」と題した公演をSAJナショナルデモの須川尚樹デモと片岡嵩弥デモを講師に迎えて行われました。フィンランドのレビにて行われたインタースキーのデモやワークショップの事や裏舞台の話や他国の指導者の事などを写真を交えて楽しく聞くことが出来ました。
北海道各地から400人近くのスキー指導者が集まり開催された夏季研修会は2日間の日程を無事に終えて開催終了。
いよいよ新しいスキー年度もスタートします、初滑りまであと3ヶ月?ほど。
SAJ会員登録は8月初旬より更新可能となります、お忘れなく。
各地区の皆様におかれましては今期も素晴らしいシーズンとなりますように!
シーハイル!!
お土産に。
ルスツ名物みそまんじゅうを買って帰路へ。
かねてより準備を進めておりました当会の「集い」を札幌市にて執り行いました。アフターコロナの第一歩として行った催しを掻い摘んでお伝えします。
7月8日・9日の2日間に渡って開かれた集いには道内各地より80名以上のスキー指導者が集まり親睦を重ねて各地での話題に花を咲かせました。
ようやく世の中でイベント等が動き始めたとはいえ、久々の開催という中で手探りしながら開催の準備にご尽力いただきました役員の皆様、札幌西区スキー指導員会、札幌南指導員会の皆様大変有り難うございました。
地区を越えて大勢のスキー仲間が親睦を深め、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
「集い」は次回、道南ブロックで開催予定となります。
さぁ、ようやくやって来たアフターコロナ。
皆様のスノーシーンが盛り上がることを願って。
シーハイル!!
かねてよりお知らせしておりました本協会の「集い」の要項がまとまりましたのでお知らせ致します。
日時:2023年7月8日(土)・9日(日)
主催:北海道スキー指導者協会 主幹:札幌西区スキー指導員会・札幌南スキー指導員会
7月8日は札幌アサヒビール園はまなす館にて、橘俊秀様を迎えて『これからのスキー界の活性化に向けて』を演題とした講演。終了後に懇親交流会を行います。
翌日の9日は親睦ボーリング大会とゴルフ大会を各会場に分かれて実施。
参加は各加盟団体の担当者を通じて申し込みをお願い申し上げます。
※委細につきましては下記にある要項を御覧ください。
3月25・26日の2日間の日程で旭川市サンタプレゼントパークマローズゲレンデで当協会の主催する研修会「春スキーの集いスキルアップin旭川」を開催しました。
従来の会場であるニセコを離れての開催でしたが、主管の旭川スキー指導員会の皆様のご尽力にて盛会に終えることが出来ました。
今回は、シーズン終盤に雪の名残を惜しみながらスキルアップに励んだ研修会の様子をチョットだけお伝えいたします。
【25日】
【26日】
【閉会式】
2日間にかけて行われた本講習会は24人が参加、最高齢は85歳。改めてスキーは生涯スポーツであるとの認識を強く持つことができました。
宿泊や食事は各自負担ですがリーズナブルな参加費で講習と交流の時間を有意義に持つことが出来る事業だったと思います。
次回開催地は今のところ未定となっております、来季以降で研修会が開催可能であったり、興味の有る地区の方がおられましたら、是非ともご一報をお願いいたします。
北海道スキー指導者協会会員のみなさまへ。
日頃より本協会に対しましてご支援ご協力を頂き誠にありがとうございます。
さて、かねてより準備しておりました協会主催のスキルアップ研修会のご案内です。コロナ禍において開催することが出来なかった春スキーの集いをリニューアルして開催する運びとなりました。
本事業は旭川スキー指導員会の主管で、2023年3月25日(土)~26日(日)の2日間の日程でサンタプレゼントパーク マローズゲレンデを会場に実施されます。
SAJデモとSAHデモの指導で各自の悩みや不安を解消し、一人一人のスキルアップを目指す集いとなります。
講師は、古賀 貴理偉 SAJデモンストレーター・山根 直峰 SAHデモンストレーターです。
参加料は3,000円、募集定員は30人となります。
開催要項と申し込みフォームを掲示致しますのでご一読頂き、皆様お誘い合わせの上でご参加頂けましたら幸いです。
なお今期より、この研修会に出席してもSAJ 研修会を終了とはなりませんのでご注意ください。
申込みは下記にある申込書をFax (011)572‐2373へFAX又はski-sidou@basil.ocn.ne.jpまでメールにてお願いいたします。