北海道スキー指導者協会「集い」7月に開催決定!
2023年7月8日(土)・9日(日)に札幌市において「集い」を執り行うことが決定いたしました。
委細につきましては今暫くお待ちくださいませ。
3月25・26日の2日間の日程で旭川市サンタプレゼントパークマローズゲレンデで当協会の主催する研修会「春スキーの集いスキルアップin旭川」を開催しました。
従来の会場であるニセコを離れての開催でしたが、主管の旭川スキー指導員会の皆様のご尽力にて盛会に終えることが出来ました。
今回は、シーズン終盤に雪の名残を惜しみながらスキルアップに励んだ研修会の様子をチョットだけお伝えいたします。
【25日】
【26日】
【閉会式】
2日間にかけて行われた本講習会は24人が参加、最高齢は85歳。改めてスキーは生涯スポーツであるとの認識を強く持つことができました。
宿泊や食事は各自負担ですがリーズナブルな参加費で講習と交流の時間を有意義に持つことが出来る事業だったと思います。
次回開催地は今のところ未定となっております、来季以降で研修会が開催可能であったり、興味の有る地区の方がおられましたら、是非ともご一報をお願いいたします。
北海道スキー指導者協会会員のみなさまへ。
日頃より本協会に対しましてご支援ご協力を頂き誠にありがとうございます。
さて、かねてより準備しておりました協会主催のスキルアップ研修会のご案内です。コロナ禍において開催することが出来なかった春スキーの集いをリニューアルして開催する運びとなりました。
本事業は旭川スキー指導員会の主管で、2023年3月25日(土)~26日(日)の2日間の日程でサンタプレゼントパーク マローズゲレンデを会場に実施されます。
SAJデモとSAHデモの指導で各自の悩みや不安を解消し、一人一人のスキルアップを目指す集いとなります。
講師は、古賀 貴理偉 SAJデモンストレーター・山根 直峰 SAHデモンストレーターです。
参加料は3,000円、募集定員は30人となります。
開催要項と申し込みフォームを掲示致しますのでご一読頂き、皆様お誘い合わせの上でご参加頂けましたら幸いです。
なお今期より、この研修会に出席してもSAJ 研修会を終了とはなりませんのでご注意ください。
申込みは下記にある申込書をFax (011)572‐2373へFAX又はski-sidou@basil.ocn.ne.jpまでメールにてお願いいたします。
2月24日~26日に朝里川温泉スキー場にて、SAJ 公認スキー指導員検定会(第 1 会場)が実施されました。
受検者146名が指導者資格の最高峰に挑戦、全体での合格率は64.3%。
青空の長く続かない初日、強い降雪でコース環境が変化し続ける2日目、猫の目のように変わる天候に難儀した受検者も多かったと思います。受検者、サポーターの皆様3日間お疲れ様でした。
2月17日~19日ルスツリゾートスキー場(南会場)と
2月24日~26日ぴっぷスキー場(北会場)
に於いて2023年度SAJ公認スキー準指導員検定会実技検定が開催されて。
今年度の検定会において南会場で54人、北会場で48人の新たな公認スキー指導員が誕生致しました。
12月の理論検定からスタート、各地区で熱のこもったの養成講習、短くも熱い冬だったと思われます。
合格者の皆様、おめでとうございます。各地区での活躍を期待致します。
2月4日・5日に朝里川温泉スキー場で北海道スキー連盟が主催する2023年度スキー指導員検定養成講習会が実施されました。
遠くに小樽の街を見下ろす絶景、素敵な講習日和。
全道各地から指導員検定の受検予定者120名以上が参集。
2日間の日程で実技講習と理論講習を3班に分かれて受講。
初日の実技講習から、横滑りの展開と滑走プルークから基礎パラレルターンへの展開の様子。
練習の成果が試されます。
2日目、パラレルターン小回りはイエローBで。
検定バーンを使った実技講習では、講師の先生から各人が種目ごとにチェックを受けて滑りの改善を目指します。
本番は3週間後、実技・理論ともにそろそろ追い込みに。
強い気概を発揮して邁往を!ファイトっ!!
第38回道北ブロック準指導員等合同養成講習会が開かれる
1月28日~29日の日程で豊富温泉スキー場において準指導員合同養成講習会が実施されました。
道北ブロックスキー技術員会が主催するもので今年で38回目を数えるもの。
構成連盟の準指導員受検者を一同に集めて合格を目指すために2日間みっちりと。
1日目は本番さながらの模擬検定。
コンディションがコロコロと変わる天気の中で四苦八苦の受検者。
普段の力は発揮できたかな?
模擬検定を終えた後で全員で種目の理解を深める講習を実施。
2日目は班ごとに分かれて講習。
前日の検定結果で見つかった滑りの弱点を改善。
南北200kmと広く長い道北地域、普段はそれぞれの地域で練習しているスキー仲間だが
レベルアップはもちろん、これを期に受検者同士の結束を深める事ができた実りのある2日間となりました。
1月14日・15日の2日日程でピヤシリスキー場で行われたSAJ指導者研修会北海道第9会場【道北Ⅱ】の様子をお伝えします。
1月12日は全国的に気温が高くなり道内でも各所でプラスの気温に、雪解けによる積雪やコース整備が出来ないなどを理由にクローズするスキー場もありました。
一旦緩んだ雪面状況でしたが、研修日前日より寒波が道内上空に、一気に気温が下がりまるで冷凍庫の中にいるような状況に。
15日、この日の朝は-11.2度と厳しい寒さ、このような気温の中で開かれた研修会。
朝一番のコース、溶けた雪がしっかりと固まったアイスバーン。
氷の上を滑るため、適切なセンターポジションとスピードコントロールが求められる状況。
研修会での一コマ。
各班ごとに今年の研修課題についての講習を実施。
ポジショニング・エッジング・荷重動作、3つの基本動作を再確認。
今年の課題となるターン始動時のポジショニングを正確に導ける様に理解を進めます。
こちらは今年の準指導員受検者の班。
前日はデモンストレーションに参加して度胸試しを、講習では滑りの基本をみっちりと学ぶ。
今回の研修会が良い刺激になってくれることを願います。
検定本番まであと6週間、それまでに各地では熱い養成講習が連日開かれるのでしょう。
最北の指導者研修会から様子をかいつまんでお知らせしました。
今年も皆様のスキーライフが多幸でありますように。
シーハイル!
北海道スキー指導者協会会員の皆様
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和5年がスタート、道内各地域からもスキー場オープンの声が聞こえて参りました。
加盟各団体皆様の活動がいよいよ忙しくなる時期。
各地から賑やかで楽しい話題がたくさん聞こえる良いシーズンになればと思います。
感染症や物価高騰などの暗い話題なんかに負けずに
皆様がご活躍出来ます事を祈念いたします、シーハイル!
12月3日から4日まで札幌国際スキー場にて冬季研修会が実施されました。
全道からSAJ技術員・SAH技術員と同時開催されたスキー学校主任教師研修会の参加者が集まり今年の研修課題について研鑽。
今期は「ターン始動時のポジショニング」が課題とされ雪面を効率よく捉える術を学び理解を深めました。
12月10日を皮切りに全道各地の16会場でスキー指導者研修会が実施され、いよいよシーズンがスタート。今期も皆様の指導活動が充実し得難い素晴らしいシーズンとなること願います。シーハイル!!