新年おめでとうございます。
北海道スキー指導者協会会員の皆様
本年もよろしくお願い申し上げます。
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令和5年がスタート、道内各地域からもスキー場オープンの声が聞こえて参りました。
加盟各団体皆様の活動がいよいよ忙しくなる時期。
各地から賑やかで楽しい話題がたくさん聞こえる良いシーズンになればと思います。
感染症や物価高騰などの暗い話題なんかに負けずに
皆様がご活躍出来ます事を祈念いたします、シーハイル!
北海道スキー指導者協会会員の皆様
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和5年がスタート、道内各地域からもスキー場オープンの声が聞こえて参りました。
加盟各団体皆様の活動がいよいよ忙しくなる時期。
各地から賑やかで楽しい話題がたくさん聞こえる良いシーズンになればと思います。
感染症や物価高騰などの暗い話題なんかに負けずに
皆様がご活躍出来ます事を祈念いたします、シーハイル!
12月3日から4日まで札幌国際スキー場にて冬季研修会が実施されました。
全道からSAJ技術員・SAH技術員と同時開催されたスキー学校主任教師研修会の参加者が集まり今年の研修課題について研鑽。
今期は「ターン始動時のポジショニング」が課題とされ雪面を効率よく捉える術を学び理解を深めました。
12月10日を皮切りに全道各地の16会場でスキー指導者研修会が実施され、いよいよシーズンがスタート。今期も皆様の指導活動が充実し得難い素晴らしいシーズンとなること願います。シーハイル!!
11月12日に2023年度2回めとなる理事会を開催。
今回は8月に開かれた代議員会での質問事項、明年実施予定の「春スキーの集い」と5年後となる本協会75周年の準備などについて議論。
また、各理事から昨年度の各地における事業や今後の活動に対する課題等をテーブルスピーチ。
全道各地から集まったスキー指導者が、地域ごとの特性や活動の状況を話題にし、それぞれの状況を垣間見ることができ意義のある交流の場となりました。
なお、協会からの案内に関しましては決まったことより順に当HPでもご案内する予定となっております。
【ごあんない】
加盟各団体にて独自の活動を行う際には 「北海道スキー指導者協会助成 制度」を用意しております。
問合せ申請書送付先は、ski-sidou@basil.ocn.ne.jp
下記リンク先に申請書を用意しておりますので、地区でのスキー関連事業にお役立ていただけますようご案内致します。 書式3 助成金申請書2.doc (live.com)
気温がぐっと下がり平地でも降雪の天気予報が見られるようになって来ました、スキーヤーにとって待ち遠しい季節の足音が近くまで接近。
スキー指導者の皆様がご承知のように、コロナ感染症の影響で集合しての指導者理論研修の開催ができない状況となっております、代替手段としてハンドブックの配布と電子化されたテキストの視聴で理論研修を行う事となっております。
そういう流れで、皆様のお手元にも赤い表紙の2023年度 SAJ教育本部 研修ハンドブックが届いている頃と思われます。 今夏にSAJからの通知が有りましたように、今期も 理論研修においては e ラーニングの 活用を実施。
努力義務として 今年度実技研修受講者は受講までに必ず理論研修の e ラーニングを視聴する事が伝達されていますので視聴先を下記に掲示致しますので視聴にお役立てください。
あと一ヶ月も経つと道内各所のゲレンデからオープンの便りが届きます、初滑りが楽しみですね。シーハイル!!
おまたせしました、当会の機関誌である「シュプール」第50号が発行されました。
昭和35年の創刊から北海道内スキー指導者の話題を記しながら62年、広い北海道内の皆さんからの活動を知らせ合う情報交換の場となっております。
表紙に有るように創立70周年を迎える本協会ですが、昨今の状況を鑑みて周年事業はに75周年を行なうことを目標としております。つきましてはシュプールp89からの代議員会報告を御覧ください。
ペーパーレスの時代ですが、紙媒体の良さを活かしながら北海道のスキーの歴史を綴る「シュプール」の、内容充実と継続発行していくために皆さんからのご意見、手記出稿や情報提供のご協力を改めてお願いいたします。
また、当協会に関するご質問、ご意見、連絡事項などは
伊東理事長までお願いいたします。
ski-sidou@basil.ocn.ne.jp
最後になりますが、今回の発行にあたり手記を寄せていただいた皆様、お忙しい中での原稿執筆有難うございました。また、中田章部長を筆頭に編集作業を行なった広報部の皆様大変お疲れ様でした。
この度札幌市において当協会の2023年度第一回理事会と代議員会を開催。感染症が蔓延する中ですが、工夫しながら少しづつ活動を再開したいと考えての開催となりました。代議員会に先立ちまして20日に行った理事会において議案の精査及び各地区の抱える話題などを共有致しました。21日の代議員会は3年ぶりに対人にての実施となり、書面での総会と異なり各人の思いがそれぞれに伝わったものになったと思われます。
代議員会においては報告事項、事業報告の後に決算書類一式、事業計画案の審議を行い原案どおり可決されました。また議案には今後の「集い」と「春スキーの集い」の方向性についての議事も行われ、「集い」は次年度に札幌地区で計画、「春スキーの集い」は道連の委託事業を離れ当協会独自の事業として実施を計画する事となりました。
また、減少する会員数の問題対しては三浦会長は「当会は70年の歴史を重ねて来ました、我々は社会体育に奉仕する喜びと後進のスキー指導者のためにより良いスキー指導の環境を整える事を使命としたい。メリットは自分たちで作っていきたいものです。」と各代議員の協力のお願いを致しました。