24年度北海道スキー連盟教育本部会議・夏季研修会が開かれました。




懇親交流会。武田竜・稲葉里奈両名の連覇の祝賀会も兼ねて。おめでとうございます!












2024年6月22日に函館市にて本協会の「集い」が開催されました。全道から約70名のスキー指導者が集まり懇親と交流を行いました。コロナ感染症の影響で開催までに非常に苦労を重ねた分、大盛況に終えることとなりました。ダイジェストでお伝え致します。


















毎年夏と冬に地区を越えてスキー指導者が交流出来る数少ない本協会の「集い」事業、今回もとても充実した物に。主管の函館スキー指導員会の皆様大変お疲れ様でした。


【おまけ】かなり早めに着いたので観光もしちゃいました。





懇親と交流、そして観光。楽しい時間を過ごせました。毎回、新しい出会いや発見が見つかるんです。みなさん「集い」に参加してみませんか!
それでは、皆さん。 シーハイル!!
来たる6月22日(土)・23日(日)の日程で「第34回北海道スキー指導者協会の集い」が函館市にて開催されます。
現在主管の函館スキー指導員会の皆さんが中心となり準備を進めている所です。
6月22日午後から講演会と懇親会・23日はゴルフ大会を実施します、詳しくは要項を掲示いたしますので御覧ください。
申し込み締め切りは5月10日必着、各地区ごとに参加者の取りまとめをお願いいたします。
大勢の皆さんのご参集をお待ちしております!
夏至のタイミングです、巴の港函館で長い昼の1日をスキー仲間で集まって存分に楽しんでみませんか?



2024 年3月2日・3日の2日間、登別市カルルス温泉サンライバスキー場で本協会の「春のつどい」が開催されました。
今回はスケジュールの都合で研修会形式とはせずに、フリースキーを仲間で楽しむスタイルと致しました。天候に恵まれた2日間となりワイワイと楽しく交流できた事業と成りました。




春の集いは天候に恵まれて交流が深まった2日間となりました。
次は6月22日に道南地区主催による「集い函館大会」が函館市にて実施されます。
皆さんの参集をお待ちしております!
2月23日~25日の日程で朝里川温泉スキー場に於いて2024年度 SAJ 公認スキー指導員検定会(第 1 会場)が開催されました。
こちらもダイジェストでご案内致します。
















因みに、合格率の低かった種目は、横滑りの展開と滑走プルークからの展開の2種目でそれぞれの合格率が85.7%。
本会場での検定会合格者は92人/131人 合格率は70.2%。
非常に優れた結果となりました。皆さん合格おめでとうございます。
おまけ

正解は

今年度の全日本スキー連盟公認スキー準指導員検定会が終了しました。
2023年2月16日(金)~18日(日)の日程で、道内は2か所。
北会場はぴっぷスキー場、南会場はルスツリゾートスキー場。
今回はぴっぷスキー場の様子をかいつまんでお伝えします。













おまけ

ちなみに北会場での種目別合格率
最低だったのがパラレルターン大回りの67.4%
次いで横滑りの展開 69.7%
基本的な外脚への働きかけと外向傾が大切だと感じた検定会でありました。
3月2(土)・3日(日)の日程でカルルス温泉サンライバスキー場で恒例の「春のつどい」が開催されます。
今年は道南地区が担当です、以下に案内文と申込書を掲示いたします。
地区を越えて指導者同士が交流できる貴重な機会です、皆様お誘い合わせのうえ是非ともご参加のほどお願い申し上げます。
なお、申し込み締切りは2月26日となります。
2024 年 1 月 26 日(金)~1 月 28 日(日)の日程でルスツリゾートスキー場を会場に北海道スキー連盟が主催する、第 61 回北海道スキー技術選手権大会兼第 61 回全日本スキー技術選手権大会北海道予選会が開催されました。
本協会加盟団体からも選手関係者が多数参加しております、当日の模様を簡単に紹介いたします。

使用コートはタイガー、ダイナミック、エリートの三か所。

朝の一コマ。
見事な大会日和。

インスペクションの様子。比較的柔らかい雪質でした、上から見ると斜度の具合がよくわかりますね。全道から集まった選手たちがここを全力で滑りきります。

一般男子は山野井全選手、女子は弓野華緒選手が優勝
男子35名・女子23名が本大会で出場枠を獲得して北海道代表として3 月 6 日(水) ~ 3 月 10 日(日)にルスツリゾートスキー場で開催される第 61 回全日本スキー技術選手権大会へ参加する。
全国のスキーヤーにスキー技術の奥深さを伝える技術選。本年は北海道の開催です、皆さんの応援で大会が大いに盛り上がるとイイですよね。

新年も明けてシーズンも真っ盛りに入ってまいりました。加盟団体の皆様におかれましても待ち望んだシーズンイン、そして各種事業で忙しい毎日のことと思われます。
さて、12月16日の札幌国際スキー場の第1会場・ルスツリゾートスキー場の第2会場・サホロリゾートスキー場での第3会場からスタートしたスキー指導者研修会は全道各地で開催されて、この度1月13日・14日の両日に豊富温泉スキー場を会場にして「2024年度SAJ指導者研修会 第10会場」が開催されました。
日本で最も北で行われている指導者研修会では、約120名が参加して8班に分かれて研修課題とみっちり向き合った2日間を過ごしました。

開会式から。
責任者の阿部哲郎SAH教育本部副本部長の挨拶

デモンストレーション解説は主任講師の佐久間貴之専門委員。

研修課題に向き合った内容で

向かい合って相互に「3つの基本動作」の確認を。

研修課題である「ターン指導時のポジショニング」要素などを学び合いを。

クリニックでは準指導員受験者の滑りを検定さながらに見定める内容を。
受験者も検定前の度胸だめしと元気に滑る。

華の一班は今年も元気!いや例年よりバリバリだったかも。

閉会式から。
最後のシーハイルは開催地の豊富町スキー協会の高橋則行会長が。
昨年までは、コロナ感染症で研修会のあり方も制限された方法で行われましたが、第5類に引き下げられてから初めての研修会。
今期からは様々な束縛から離れることが出来、実地でのデモンストレーション、雪上講習、クリニックでのディスカッションなどが行われて非常に内容の濃い研修会であったと思われます。

令和6年 新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって素晴らしい一年でありますように心よりお祈り申し上げます。幸せと喜びに満ちたスノーライフを皆さんと一緒に経験できることを楽しみにしています。
笑顔で忘れられない思い出を作ることができる一年で有ります様に!シーハイル!!